府国生第９１７号　内閣府認証　ＮＰＯ法人　猫達の幸せを守る会

猫大好きの皆様へ

世界の猫グッズ博物館は開館１４年目を迎えました。
古くからここにいる猫は高齢になり、病気にかかる子も少なくありません。
下記に、古株猫たちの近況もご紹介させていただきます。
定期的な通院や投薬が必要な猫も多く、財政的にかなり厳しい状態になっております。
皆様からのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

【古株猫の近況】

①山田くん（８歳・♂）
右耳の後ろに骨腫（こつしゅ）という腫瘍ができてしまいました。
この病気は不治の病で、ほかの臓器に移転する可能性もあるそうです。
お客様に人気のある猫ですが、ただいまゲージの中で治療中・・・

②ジェンキンス（８歳・♂）
原因不明の発作で倒れてしまい、意識不明になること数回・・・
原因は小康状態ですが、予断を許さない状況です。

③かりん（４歳・♀）
エイズと白血病両方を患っており、血尿や貧血の症状も出ているため
現在、定期的に通院しています。

④みろく（１７歳・♀）
溶血性貧血と耳血腫を患い、定期的に通院しています。

この子たちの養い親さんになっていただくか、あるいはにゃんこ基金で医療費をご支援して
いただけますと大変ありがたく存じます。
また、当会の活動に賛同していただけます方は
賛助会員として当会をご支援していただけないでしょうか。

猫たちの幸せを守る会は、認定ＮＰＯ法人ですので
皆様が「猫達の幸せを守る会」にご寄附下さいました金額の領収書を元に、
年度末（３月）の確定申告にて寄附金控除 を申請できます。

（医療費控除と同時にお手続きが可能です。）
個人と企業の場合では、控除の計算・算定方法が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。

高齢猫たちが元気で健康的に生活できるよう、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

世界の猫グッズ博物館&猫^２（にゃんにゃん）パラダイス
認定特定非営利活動法人 猫達の幸せを守る会
理事長 小林幸子