府国生第９１７号　内閣府認証　ＮＰＯ法人　猫達の幸せを守る会

猫大好きの皆様

平素より、猫達、犬達にお心をお寄せ下さり、スタッフ・ボランティア一同、心よりお礼申し上げます。

春になり、猫が続々と保護されるようになって参りました。
春から秋にかけては、病気を持っていることの多い保護猫のケアをすることも大変なのですが
ここ１、２年、高齢化に伴う罹患、潜伏していた病気の発症等が相次ぎ、
かなりの数の治療を行わなければならない状況になっております。

また、これまでは費用の関係から、里子に出す猫を優先してきた予防接種も、
当会で暮らす猫たち全員に接種させ、病気の予防強化を図ることに致しました。

年々皆様からのご支援が拡大し、おかげさまで病気の猫犬たちには十分に治療をさせて頂いておりますが
何分、高齢化は止めることができず、医療費も年々増加傾向にあります。

移転に際しましても皆様には多大なるご支援、ご協力を賜っており、重ね重ねのお願いで誠に心苦しいのですが
お力添えを賜ることができましたら幸いです。

病気の猫たち、犬たちを、一部ですが紹介します。

○ウーロン（口内炎）

○レン（盲目）

○マロモ（４月２６日他界　猫白血病・猫エイズ）
○ベリー（背骨）
○クリス（口内炎、眼病）

○ヒカル（甲状腺機能亢進症・膀胱炎）
○トキ（腸がとても弱い）
○ブラウン入院（４月２０日他界　肝不全）

○保護猫ミケ（母乳が出ない等）

○保護猫生後半年の茶トラ（肝臓）

○不調だけれども未検査の猫達多数

●約１００匹の猫達の予防接種（２回／匹）

これまで緊急時のためにと、わずかですが医療費を積み立てて参りましたが、
それを使いきっても、なお２０万円ほど不足しております。
どうか皆様、猫たち、犬たちが少しでも痛みや辛さから解放されるよう、お力をお貸しください。
何卒宜しくお願い申し上げます。

盲目の状態で保護されたレン

認定ＮＰＯ法人 猫達の幸せを守る会