府国生第917号 内閣府認証 NPO法人 猫達の幸せを守る会

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里親さんへ ~ 猫ちゃんを迎える準備 ~

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里親さんになって下さる方に、当会のスタッフがご説明する内容をまとめてみました。
これから里親さんになって下さる方や、里親になりたいけれどどういう準備や飼育が必要かわからず不安だという方のお役に立てればと思います。


猫ちゃんをお迎えに来ていただく前に準備していただくもの

1トイレと猫砂

当会では、紙の砂と鉱物系の砂を混ぜて使用しています。
ご自宅では、猫ちゃんのお好みのものを使ってあげて下さい。

2フードとフード用の器

猫ちゃんをお迎えにきていただく時に、当会であげていたフードをお分けします。
その後は同じものでも構いませんし、他の物を試していただき、猫ちゃんの好きなものを成長に応じてあげて下さい。 小さい猫ちゃんを引き取っていただく際は、エサの食べさせ方をその場でご説明します。

3水と水用の器

たまにひっくり返してしまう猫ちゃんがいるので、ひっくり返りにくいものがいいと思います。

4ケージ

猫ちゃんが初めてのお家に慣れるまで安心して過ごしたり、病気をした時などに安静に過ごしてもらうために必要です。

5キャリーバッグ

当会にお迎えに来ていただく際や、猫ちゃんを獣医さんに連れて行く時に必要です。
もしお迎え当日までにご用意いただくのが難しい場合は当会からお貸出しもできます。
また販売もしておりますので、御入り用の方はお尋ね下さい。

6バスタオル1枚とおしっこパット

ケージの隙間から外が見えてしまうと、パニックになる猫ちゃんがいますので、キャリーバッグをすっぽり覆うくらいの大きさのバスタオルをお持ち下さい。また、帰宅までにトイレをしたり、毛球を吐いてしまう猫ちゃんもいますので、おしっこパットもご用意下さい。

7ペットウェットティッシュ

環境が変わって、一時的にお腹をこわしたりする子もいるので、用意されていると便利です。
あまり汚れた場合はシャンプーしてあげて下さい。

8クシ・ブラシ、爪切り

日常のお手入れに必要です。

9危険な物の片づけ

猫ちゃんが口にしそうなもの、からまったりして身の危険になりそうな物は出来るだけ片づけておいて下さい。特に子猫ちゃんは好奇心のかたまりで、色んなものを口に入れたりします。


猫ちゃんを迎えた日は・・・

  • 1.猫ちゃんの場所

    うちに着いたらまずはケージに入れて様子を見て下さい。そして、落ち着いた頃を見計らって外に出してあげて下さい。子猫はふざけてとび跳ねたり、色んなところに行こうとするので、危険だと思ったものは猫の目の届かないところに片づけて下さい。

  • 2.ご飯のあげ方

    当会ではご飯は1日に2回(8~9時、14~14時半)あげています。ご家庭の事情に応じて1日2回に分けてあげるといいと思います。 環境の変化でしばらくエサを食べないこともあるようですが、子猫の場合はすぐに慣れると思います。成猫の場合は2~3日食べなくても心配ありませんが、それ以上食べなかったら病気を疑って獣医さんに連れて行ってあげて下さい。 水を飲まない場合も同様です。脱水症状を引き起こす可能性があるので注意してあげて下さい。ご不安な場合は当会でもご相談を承ります。

  • 3.トイレ

    環境の変化でトイレをしてくれないこともあります。たいていの場合、すぐに慣れますが、数日しない場合は獣医さんに連れていって下さい。

  • 4.出かける時

    ケージに入れて下さい。猫ちゃんを危険から守るために必要です。

多頭飼いの場合は・・・

  • 1.相性が悪そうな場合

    一度に2匹以上、お家に迎えていただく場合あるいは、先住猫ちゃんがいるお家の場合、新しく来た猫 ちゃんをそれぞれケージに隔離して、お見合い期間をおいて下さい。うなったり、緊張しなくなったら出してあげるといいでしょう。

  • 2.トイレ

    初めは別々にご用意して頂いてもいいですが、猫ちゃんが気にしないようなら、1~2匹なら1つ、3~4匹なら2つご用意下さい。ただし、猫ちゃんは清潔好きで汚れたトイレでは用を足さないことがある為、長時間外出されることが多いお宅では、猫の数+1つのトイレをご用意頂くといいでしょう。

  • 3.ご飯の管理

    多頭飼いの場合、別の子のご飯を横取りしたり、途中で食べるのをやめてしまう猫ちゃんがいます。
    その際は、キャリーバッグかケージに入れ、安心できる環境でゆっくりと食べさせてあげて下さい。

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術はだいたい7か月位で行ってあげて下さい。

病気について

当会で保護した猫達は、獣医さんに診察してもらい、必要があれば治療をした上で、里親さんに迎えに来ていただくようにしています。 重篤な病気を持っている猫ちゃんは、里親さんご希望の方がご納得の上、強くご希望された場合以外は、原則、里子には出しません。 里親さんになって頂く際に、猫ちゃんが以前どういう病気を持っていたかをお伝えします。何かご不明な点があれば、遠慮なくお尋ね下さい。 里親さんの元で、あまりにも病気を頻発し、あまりにもご負担になるようでしたらご相談下さい。

ふだんのお手入れ

  • 1.コーミング・ブラッシング

    個体差(長毛/短毛、抜けにくい/抜けやすい)にもよりますが、抜け毛が多い時期はそれをなめとってお腹に毛がたまり、毛球症になることがあります。 触られるのが嫌いな猫ちゃんでも最低1週間に1回はしてあげて下さい。触られるのが好きな子は1日1回でいいでしょう。

  • 2.爪切り

    人も猫ちゃんも慣れるまでに時間がかかると思います。まずは抱っこさせてくれるような関係になることが重要です。 「どうやったら抱っこさせてもらえるんですか?」というお問い合わせがありますが、答えは「ほっとくこと」です。猫というのはほっとくと寄ってくるもの。 禅宗方式の「来るもの拒まず、去るもの追わず」が一番のコツです。(理事長の生家は禅寺・天寧寺) 抱っこできるようになったら、頭やあごの下など、猫が好きそうなところをまず触り、だんだんと脚や肉球を触らせてもらえるようになったら、1本ずつでいいので爪切りにチャンレンジしてみて下さい。 どうしても嫌がる猫ちゃんの場合は、定期的に獣医さんで爪を切ってもらうことをお勧めします。

  • 3.猫の耳掃除

    当会では週1回程度行っています。ただし、猫によって汚れ具合に個体差があるので外耳部分に汚れが見えたらお掃除してあげて下さい。

猫が好む環境

  • 1.高い場所

    猫ちゃんがお家に慣れてきたら、安全に登れる高い場所をご用意頂くといいでしょう。 犬と違って猫には広い場所は必要ありませんが、上下運動は健康維持のために必要です。 キャットタワーが良いですが、高さによっては猫が飛び乗った際ぐらついたりして危険なことがあります。 天井に突っ張り棒で固定できるタイプだとより安全かと思います。その他、ご自宅にある家具、棚などを上手に利用されるのも良いでしょう。

  • 2.体温調整しやすい環境

    真夏に1室を閉めきって冷房をかけて、そこに猫ちゃんをずっと置いていくことはしないで下さい。
    猫は気温の変化に敏感で、涼しい場所にずっといることも苦手なのです。できれば猫ドアなどをご用意いただき、夏でも涼しい場所と温かい(暑い)場所を行き来できるようにしてあげて下さい。
    猫ドアの購入が難しい場合は、ホームセンターでベニヤ板を購入し、適当な大きさに切ってもらい猫が通れる位の穴をあけたものを、引き戸などに挟むなど工夫することが出来ます。 真夏に猫ちゃんを迎えに来て頂く場合、暑いだろうと車の冷房の吹き出し口に猫を置いてしまう人がいます。 これも危険ですので、絶対にやめて下さい。
    必ず後部座席に置いてあげて下さい。 自宅でもエアコンの風が直接当たる場所に、猫ちゃんがずっといなければならないような環境は絶対にやめて下さい。(自宅の猫ちゃんのケージも、冷気が直接当たる場所には絶対に置かないで下さい。)

不安になったら

猫と一緒に初めて暮らされる方は何かとご不安が多いかと思います。もし強いご不安をお持ちになった場合は、遠慮なく当会までご連絡下さい。 電話は10-17時まで可能です。メールの場合はスタッフが多忙な場合はご回答が遅れることがあります。

成長ぶりをお知らせください

1カ月、3ヶ月、1年後に、メールや郵送で写真を送って下さいとお願いしておりますが、お仕事等、ご家庭の事情により難しい場合もあるかと思います。
厳密にその時期でなくてもいいのですが、状況に応じて成長ぶりをお知らせ下さいますようお願い致します。

ご質問等はこちらまでお問い合わせください↓↓。

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